原子力安全保安院による暫定評価は最悪のレベル7(深刻な事故)。原子力事故としては、1986年にソビエトで起きたチェルノブイリ原子力発電所事故以来2例目。
津波は低い防波堤を越え、福島第一原発を破壊し、地下室や立坑にも浸水した。地下の非常用電源は水没し燃料のオイルタンクも流失した。このため、原子炉は全電源を失い、非常用炉心冷却装置や冷却水循環系を動かせなくなった。しかも冷却用海水系ポンプはむきだし状態に設置されていたので津波で崩壊。核燃料は原子炉停止後も長い年月崩壊熱を発し続けるので、長時間冷却が滞ると過熱を起こし大事故に繋がるおそれも・・・
そんな状況で子供の年間被ばく線量20msVへ引き上げ・・・
現段階で「ただちに健康被害を及ぼすレベルでは無い」と政府の発表
いつかは、およぼすんでしょうか?
子供を持つ親としては非常に心配です・・・
当店のお客様も外国に帰国された方がいらっしゃいます
外国では、もう薬を飲んでる方もいるそうです
我々、普通に生活してていいのでしょうか?海外が過剰反応なのか?
あまりにも知識がなさすぎて。。。
福島の方々はもっと不安な日々を過ごしておられるんでしょうね
放射能はもともと自然界に存在する物で
ある程度は吸収しても大丈夫なようですが・・・
一日でも早く原発が停止することを祈ります