こんにちは。毎日のヘアケアから差が出る『美人力』!!大月です。
店内使用製品と一般市販製品の違い
○成分面
店内使用製品
品質重視。
仮に同じ成分を使用していたとしても、ランク、配合量が全く違う。
CM等の販促費がかからないため、原材料だけにこだわりぬけ、品質だけにお金をかけられる。
一般市販製品
価格優先。
市販商品は何十億という莫大な広告費、販促費がかけられている。
それゆえ原材料費に制約があり、また、販売価格も比較的安価な設定のものが多いため、
安いランクの成分しか使用できない。
○機能面
店内使用製品
使用直後の感触も抜群に良いが、直後の感触だけでなく、
使い続けた場合の毛髪の改善効果まで考えている。
感触剤は一切使用していない。
一般市販製品
使用直後の感触を最重要視している。
そのため、感触を良くする”感触剤”が配合されており、主にシリコン(ポリマー)が使われている。
このシリコンはシャンプー、トリートメントするたびに少しずつ溜まっていく。
その結果、毛髪が硬くなったり、被膜となってパーマ、カラーの薬液反応が鈍くなる。
○界面活性剤の違い
店内使用製品
グルタミン酸系の界面活性剤(ココイルグルタミン酸TEA)を使用。
シャンプー時に一番抜け出やすいアミノ酸(グルタミン酸)系の界面活性剤を使用することのよって、
毛髪を補修しながら洗い上げることができる。(毛髪と同じ成分で洗い上げる)
一般市販製品
よく見られる界面活性剤として、ラウレス硫酸Naがあげられる。
この界面活性剤は安価でも泡立ちがよいため、ほとんどの市販製品で使用されている。
ただ、この界面活性剤で洗い続けると、タンパク変性を起こしやすくなり、パサツキや硬化の原因となり、
パーマ、カラーの薬液反応が鈍くなる。
また、一般市販製品のシャンプーは洗浄力が強いため、頭皮の皮脂を過剰に取りすぎてしまう。
その結果頭皮のバリア機能が低下してしまい、頭皮のトラブルを起こしてしまう可能性が高くなる。
(フケ、カユミ、炎症、乾燥、脂性etc)
シャンプーやパーマで髪がパサついたり、痛んだりすることありますよね。
原因は、髪の毛の80~90%を占めるタンパク質の主成分であるアミノ酸が流出するからなんです。
どれくらい流出するかというと・・・
シャンプー1回で髪の毛約70本分、つまり月(30日)で約2100本分のアミノ酸が流出しているんです。
さらにパーマになると、1回約300本分も流出しています。
流出したアミノ酸は補充しましょう!
『今日からいつまでもずっとキレイであり続けてほしい!!』
Anuheaではお客様の毎日のシャンプー・トリートメントにこだわります。
あなたの大切な髪にふさわしい、上質なヘアケアを始めませんか?