先日、娘のピアノの発表会に行ってきました
大人の私でもあんな舞台に立つと緊張して舞い上がってしまいそうですが
娘を見ているとそんなに緊張していないような?
この舞台のために何ヶ月もひたすら練習を積んできたため
緊張や恐怖を感じることはあまりないようです
これってすごいですね!
何回も何回も「練習」を繰り返すことによって緊張と恐怖を取除くのであります。
とにかく何度も練習します・・・
そういった緊張や恐怖を克服しようとすることが、成長になっているようです。
緊張や恐怖を、ただ「つらいこと」「やらされていること」ととらえて思考がそこで止まってしまうのか?
それとも、その中から「課題」を見つけ出し、一つ一つを自ら克服しようと取り組めるのか?
同じ「機会」が与えられても、その体験を通じて成長できる人と、
そうでない人の違いではないでしょうか?
せっかくの「機会」ですから、同じやるなら、成長のチャンスになった方がいいですよね。
というわけで自慢の娘の演奏聞いてみてください→コチラ