就活ヘアプロジェクト企業訪問編

◯◯で国内シェアNO1のに製造メーカーに学生を連れて企業訪問してきました

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人事担当者様いわく

第一印象がとても大事で、相手に不信感を与えてしまう身なり(服装や身なりの乱れ)はNGです←ボサボサの髪よりだらしなく見えるそう
そしてやはりここでも、学歴よりもコミュニケーション能力
グループディスカッションでは意見を出して、意見の出ていない人に気遣いをし、うまく喋りやすい環境を作る能力や相手の意見を尊重し
必要な時はキッチリ論破できる人間が理想です

そして、「発信力」というキーワードが何度も出ましたが、問題や質問に対してその場で自分で考えて的確な言葉で相手に伝える能力がとても重要だそうです。

これは営業職はもちろん技術職にも要求されます。
基本1人でやる仕事は少なく研究や技術職でも、チームや対人で行う業務が多いのでコミュニケーション能力をとても重要視されてるようです。

面接の流れは
エントリー→説明会→ワーク(グループディスカッション)→筆記試験→面接→数回→役員面接

学生は身なりや、心得などに対するアドバイスがかなりありそれらを修正しながら役員面接に進んでいきます。
最終役員面接前までに、社会人としてのモラルや姿勢などのアドバイスがあり、それらを修正して役員面接に送り出すとおしゃった言葉が印象に残りました
学生は面接という名の教育を受けながら成長していくんですね〜

学生にとって売手市場の就活ですが、大手ばかりを見て足元を見ていない学生が多いとのご指摘も!
中小企業でも、凄い仕事をやってる会社だったり、莫大な利益の会社もあり様々。
やりたい事や、自分の適性をまず考えて就活をして欲しいという事でした。

★学生に教えてあげたいポイント
・アンケートや訪問カードを記入して回収する時に・・
・メモは・・・
・説明をしてる際に目線を・・・
・身なりがキッチリしてなかったり、笑顔が・・・
・笑うポイントが・・・
・質問の答えがわからない時や想定外の時に・・・

などなどあまり書くとネタバレになるので、詳しくはお店でお話しますよ〜

帰りのエレベーターの中でスーツの前ボタンを2つ止めてた学生がいましたが下ははずしとくもんやでと指摘されてました!
とにかくよく見てはります乱れや、手の動きや、目線を!

最後にオワハラについてお伺いしましたが、こちらの企業様では全く関係のない話でした
こちらの企業では内定は出さないそうで、基本最終面接終われば合格が出されるそうです
そして合格をもらった学生は、自分でよく考えて就職を希望する場合は
内定を自分から取りに行くシステムです。
合格をもらえば、後は自分で決めるシステムなんです!
とてもクリーンな優良企業で人事の担当者様がとても素晴らしい方だったのが
全てを物語ってるように思いました。
今まで就活プロジェクトを通して、いろいろな企業の人事の方とお話しましたがその中でもかなり好印象でした。